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洋上風力発電施設の塗装検査、施工/コンサルティング

弊社では2010年より国内外の関係機関との協力関係より、洋上風力発電に関する重防食塗装の動向をいち早く入手し、検査や塗装に関する取り組みを始めております。

洋上風車に関する公的なガイドライン策定WGの参加を始め、福島沖における浮体式洋上風力発電実証実験における竣工前から最終的に解体される最後の塗装検査に立ち会うなど、貴重な経験を積んできました。また国内・海外の協力先から得られる洋上風力発電における重防食塗装についての様々な課題や解決策についての知見も積み重ねてきました。

洋上風力発電が国内では一般的にあまり知られていなかった10年以上前から積み重ねてきたこれらの経験は、商業ベースとして日本初となる秋田洋上風力発電建設プロジェクトに参加し、塗装検査、SV、塗装補修施工の分野において力を発揮しました。

洋上風力発電の重防食塗装は簡単に補修に行けるものではなく、また陸上とは異なり様々な制限がある現場でもあることから、塗装検査と塗装補修施工の両方に関して的確さとバランス感覚が必須となるプロジェクトです。

また事業者様が期待する長期間のパフォーマンスをいかに維持することができるか、最初から考慮に入れるべき重要なウエイトを占める部分でもあります。

弊社では、経験あるGWO BST/FROSIO塗装検査員資格を持ったチームが、コンサルティングから検査、施工に至るまで幅広く対応しております。

これからも洋上風力発電に関する重防食塗装と検査のリーディングカンパニーとして、皆様のご期待に応えて参ります。

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